

馬を愛する人に蹄鉄インテリアを
私たちは馬が大好きな人たちに
本物の蹄鉄を使った「蹄鉄インテリア」を届けたく
馬守(うまもり)ブランドを立ち上げました。
鍵掛け(ヒノキ)
¥27,000
SOLD OUT
壁に立てかけるタイプの鍵掛けです。 (写真に写っている鍵掛け置きは商品には含まれておりません。) 木材部分はヒノキとウォールナットの2つがあります。 (本品はヒノキになり、写真もヒノキです。) 受注生産品となるため、納期1カ月程度要します。
裸蹄鉄
¥8,000
SOLD OUT
全ての基本となる裸蹄鉄です。 蹄鉄そのものを感じたい方にぜひ。
灰皿
¥32,000
連尾蹄鉄で縁取った灰皿です。 灰受け部分は防炎剤を塗布してます。 受注生産品となり納期に1カ月~1カ月半要します。 *灰掃除の際は灰を捨てたのち乾いた布で優しく拭いてください。 水を使うと蹄鉄が錆びてしまったり、防炎剤が落ちてしまう可能性があります。 *灰受部分は防炎剤を塗布してますが、喫煙後は煙草・葉巻の火種は必ず消してください。
そもそも蹄鉄とは
一言で言うと馬の靴です。
人が馬と共存するようになり、馬自身のライフスタイルが変化し、それに合わせて蹄(ひづめ)を保護する蹄鉄が生まれました。
装蹄師(そうていし)と呼ばれる人たちが、それぞれの馬の蹄の形に合わせて蹄鉄を用意し、装蹄します。
古来から馬は人にとってかけがえのないパートナーであり、その馬を守る蹄鉄もまた特別な意味合いを持ちます。
馬のリアルを届けたい
競馬、乗馬などの本物の馬を支える職人さんたちの技術をリアルに感じることは非常に稀であり、蹄鉄もまたその1つです。
馬守は現役装蹄師が通常の倍の時間を掛けて一本一本丁寧に作った蹄鉄を、馬のリアルをより感じたい方々に向けて、蹄鉄インテリアとして提供しています。
一本の鉄から作ることの価値
長方形の一本の鉄を1000度まで熱した後、ハンマーを使ってU字型に曲げて蹄鉄を造ります。(この作業を「造鉄」と呼びます。)
ただ現場ではより軽く、火を使わなくても曲げられるアルミ製の蹄鉄が主流となり、造鉄を行う機会がほとんどないのが実情です。
アルミ製にはない圧倒的な重量感と無骨ながらどこか優しい手触りの蹄鉄をより多くの人たちに知ってほしく、私たちはこの造鉄にこだわって蹄鉄を造っています。
インテリアとしての蹄鉄
火を通すことで深く青みを帯びた鉄は、ウッドやレザーと相性が良く、自然で落ち着いたアースカラーのインテリアにうまく溶け込みます。
私たちが使用している三大銘木にも選ばれているウォールナットは、オイルを重ね塗りすることでより深く濃い色合いとなり、蹄鉄の重厚感と相まってシックで大人な雰囲気を醸し出します。
また馬との関係性をより表現するために、飾り蹄鉄と呼ばれる馬の形をした蹄鉄も製作しております。
今までなかった「蹄鉄インテリア」という新しい選択肢で、皆様が大切にしている世界観をより豊かにできればと思います。